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辛口でおすすめのシャンパーニュ5選

2018年12月16日

モエ&シャンドンや印象的なオレンジ色のラベルのヴーヴクリコを飲んでみて、シャンパンって美味しい!と思ったあなた。

他にも色々飲んでみたい。次に飲むのはどんなのがいいのかな?甘いのもいいかもしれないけど、食事と一緒に飲むなら辛口かな?でも、大体のシャンパーニュには「Brut(辛口)」と書いてある・・・一体どう違うのか、誰か教えて!

そんな悩めるあなたに、葡萄の種類、補糖する量の少しの違いから生まれる、個性豊かな、メゾンこだわりの辛口シャンパーニュを5本、ご紹介いたします。

これを順番に飲んでみるだけでも、シャンパーニュにとっても詳しくなれるかも!

Billecart Salmon Extra Brut
(ビルカール サルモン エクストラ ブリュット)

「妥協なき品質追及」「独自の手造り製法」「少量逸品主義」をモットーとして、高品質なシャンパーニュを造り続けているメゾン。

このシャンパーニュは、パリの三つ星レストランのシェフからのリクエストで誕生したと言われています。その後口コミでその評判が広まり、多くの三つ星レストランからオーダーが来るようになったとか。まさに食事に合わせるべくして生まれたシャンパーニュですね。

口に含むと、ぐっと広がる熟した香りと果実の甘み。全く補糖されていないとは思えない広がりを感じることができます。一方で、きりっと引き締まった旨味があり、更には、かすかに可憐な白い花のような上品な香りが鼻腔にひろがります。

加糖をしないことで、フレッシュさを残しつつも、長く熟成期間をとることにより、ふくよかさを醸し出しているのです。

スタイリッシュで力強く、繊細でふくよか。複雑みと奥行きを感じる辛口シャンパーニュはどんなお料理にも合わせやすいのですが、こちらは特に帆立貝や蟹など、旨味たっぷりのジューシーな魚介類と相性ぴったり。

海辺で魚介のバーベキューではきりりと冷やして、室内でいただくときは少しだけ温度をあげて。季節に合わせて温度を変えても楽しめますので、旬の食材を、より一層美味しくいただけそうですね。

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Egly Ouriet Extra Brut Vieillissement Prolonge Grand Cru NV
(エグリ・ウーリエ エクストラ・ブリュット ヴィエイユスマン・プロロンジュ グラン・クリュ ノン・ヴィンテージ)

「長く熟成した」という意味のシャンパーニュ 。

シャンパーニュを作る上で、熟成期間の長さは非常に重要であり、その味わいと品質に大きく影響しています。規定とされている熟成期間は15ヶ月以上。ですが、多くのメゾンが、それを上回る期間、シャンパーニュを熟成させているのです。その中で、このシャンパーニュは、70カ月という非常に長い期間熟成させて、複雑味と旨味に溢れた素晴らしい仕上がりとなっています。

もちろん、長期熟成に耐えうる品質の良い極上の葡萄を使うことは大前提。さらに摘み取りはもちろん、その製法、長期熟成。全てにこだわりぬいたシャンパーニュ なのです。

葡萄の個性を考えて作られた加糖しないシャンパーニュは、花や果物をぎゅっとボトルに詰め込んだような華やかな香り。細やかな泡立ちと温度が上がるにつれて膨らむ旨味と余韻。

お出汁を効かせた和食やクリーミーなソースの白身のお肉料理などにもぴったりです。

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Drappier Brut Nature
(ドラピエ ブリュット ナチュール) 

家族経営、所有する畑での葡萄栽培において、1989年からは一切の農薬を使用しない有機栽培を実践している自然派のシャンパーニュ。
それを始めるきっかけとなったのは、現当主の長女が誕生したことでした。「子供達の将来を考えた葡萄栽培を今こそはじめるべきだ」

その土地がもつ可能性とその力を信じて、努力を重ねた結果、現在では一切の農薬を排除しながらもより良質の葡萄を収穫出来るようになったのです。

純粋な果実の芳醇な厚みを最大限引き出して作られたブリュットナチュールは、もちろん加糖は一切されていません。ですが、果実本来の甘味をわずかに残していて、絶妙なバランスの辛口シャンパーニュに仕上げられているのです。

柑橘類のスッキリとした香り、フレッシュな洋梨を思わせる味わい、ハーブの花のような可憐な印象を受けますが、葡萄そのものがもつ力強さ、どこかスパイシーとも思える余韻が長く続きます。
素材の味を存分に引き出されたスッキリとしたドライな味わい。お寿司や鉄板焼きなど、素材の味を楽しむ種類の和食と合わせると、それぞれの旨味が引き出されて美味しさも倍増です。

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Fillipponnat Royale Reserve Non Dose
(フィリポナ ロワイヤル・レゼルブ ノン・ドゼ)

辛口というと、ドライでスッキリとしたイメージですが、この辛口シャンパーニュは、フレッシュで、爽やかで、そして滑らかな美しさを感じられるのが特徴です。

甘さを加えない、ノン・ドサージュなのに、どうしてこのように芳醇な印象を受けるのか、それは、最高品質の完熟しきった葡萄を使用しているから。

美しい花のような香りと、ドライなのに華やかなフルーツの果実味を含み、長く活き活きとした余韻が続きます。

新鮮さと力強さの調和を追求する哲学をもつフィリポナは、シャンパーニュ地方でも非常に古い家系で、製造方法もとても保守的です。厳しく管理された工程の中に、ただ伝統を重んじるだけではなく、常に工夫と発見を散りばめ、ワインをフレッシュに保ちながら長く熟成させ、しっかりとした骨格の、秀逸なシャンパーニュを造りだしています。
よく冷やして食前酒に、少し温度を上げて前菜など幅広いお料理にも合わせられる万能のシャンパーニュです。

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Blanc de Blancs Grand Cru Réserve Privée
(ブルーノ パイヤール ブラン・ド・ブラン レゼルブ プリヴェ)

1981年創業。これは、葡萄を育てるための畑を整えてから、一本のシャンパーニュを世の中に送り出すまでにかかる年月を考慮すると、非常に新しいメゾンであると言えます。若いメゾンでありながらも、こだわりを追求し、最高の品質のものだけを造り出す姿勢に、有名シェフやシャンパーニュ愛好家の間では非常にファンが多いのも事実。基本に忠実に、丁寧に造り、ワイン本来の姿を表現するため、辛口だけに絞って生産しています。

そのメゾンが作り出す、シャルドネだけのシャンパーニュ、ブラン・ド・ブラン。

通常よりも少なく補糖されるため、シャンパーニュが作られる過程で必要な瓶内二次発酵が通常のシャンパーニュよりも弱い状態で行われます。その結果、優しい穏やかな泡が生まれるのです。

別名「ブラン・ド・ブラン・レゼルヴ・プリヴェ」=「レースのようなシャンパン」という名前は、その優雅なやさしい白い泡に由来しているもの。優雅で爽やか、シャルドネ本来の可憐な甘みをほんのり感じるこちら、食前酒として、またはフルーツとの相性がぴったりな一本です。

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