CRISTAL 2008（Louis Roederer）

2019年7月21日

ルイ・ロデレールの技術を結集した、CRISTAL

一目で忘れられなくなる美しいシャンパーニュ（シャンパン）、クリスタルの起源は、18 世紀、ルイ・ロデレールのシャンパーニュを愛してやまないロシア皇帝アレクサンドル２世が、自身の名声を象徴するようにクリスタル製の瓶に詰めたシャンパーニュを所望したことに始まります。
「手仕事の芸術品」と賞される丁寧なシャンパーニュ造りを守り続けているルイ・ロデレールの技術を結集して作り上げたprestige cuvée、CRISTAL。自社畑で栽培された最高品質のブドウのみを厳選し、6年以上もの長期熟成期間を経て、すべてにおいて手仕事で最高品質を追求し産まれる、他の追随を許さないほど、別格のシャンパーニュです。華やかなのに厳格、濃厚で繊細、その美しさと品格ある味わいは、飲んだ人全てを魅了しています。

CRISTAL 2008

「最高以上と評された2008年vintage」

激しい寒暖の差と涼しい夏を乗り越え、濃縮された果実味とフレッシュな酸味を持った葡萄が作り出す2008年のシャンパーニュは、芳醇かつ繊細で、まろやかでキレがある複雑かつ奥行きある味わい。
まさにクリスタルと言える、華やかさ。
長期熟成の可能性を感じさせるものの、今のフレッシュなバランスを味わわないのももったいないと評論家に言わせたほどのパーフェクトなプレステージ・シャンパーニュです。